航空情報マニュアルAIMの第3章「COM」は通信/航法/監視に関する情報の章です。
COM—通信/航法/監視(COMMUNICATIONS, NAVIGATION AND SURVEILLANCE)
1.0 音声通信
1.0 音声通信
1.4 VHF通信周波数―チャンネル間隔
1.5 フォネティックの使用
1.6 航空路の指定
1.7 距離通報
1.8 数字の使用
1.8.1 一般
1.8.2 海抜高度及びフライトレベル
1.8.3 航空機の種類/風速/雲底高度
1.8.4 時刻
1.8.5 針路
1.8.6 飛行場標高
1.8.7 トランスポンダーコード
1.9 コールサイン
1.9.1 民間機
1.9.1.1 カナダ及び諸外国の空輸機
1.9.1.2 カナダの民間プライベート機及び指定コールサインのない空輸機
1.9.1.3 外国の民間プライベート機
1.9.1.4 救急救命輸送機(MEDEVAC)
1.9.1.5 編隊飛行
1.9.1.6 音の似ているコールサイン
1.9.2 地上局
1.9.3 遠隔通信局(RCOs)及びダイヤルアップ式遠隔通信局(DRCOs)
1.10 標準無線通話法
1.10.1 メッセージ
1.10.2 メッセージの了解
1.11 通信確認
1.12 緊急通信
1.12.1 一般
1.12.2 緊急周波数121.5MHz
1.13 VHF周波数の割り当て
1.14 5680kHzの使用
1.15 無線通信機故障時の電話の使用
1.16 カナダの飛行場運航部(CBO)
1.17 その他の無線通信システム運用者
1.18 衛星音声通信(SATVOICE)
2.0 位置表示
2.0 位置表示
3.0 データリンク通信
3.0 データリンク通信
3.1 データリンクの適応
3.2 航空機個別通信報告システム(ACARS)及び先進航空航法システム(FANS)1/A
3.3 航空通信網(ATN)
3.4 データリンクサービス提供者
3.5 データリンクネットワーク
3.6 航空機個別通信報告システム(ACARS)の初期設定
3.7 データリンク式自動飛行場情報サービス(D-ATIS)
3.8 出発前クリアランス(PDC)
3.9 出発許可(DCL)
3.10 自動依存型監視契約(ADS-C)
3.11 管制官-パイロットデータリンク通信(CPDLC)
3.12 航空交通管制施設通知(AFN)
3.13 現行/将来のデータ管理機関
4.0 地上航法無線施設
4.0 地上航法無線施設
4.2 地上航法無線施設の精度、利用可能性及び維持管理
4.3 地上航法無線施設(NAVAIDs)異常時のパイロット報告
4.4 機上航法機器との干渉
4.5 VHF全方向式無線標識施設(VOR)
4.5.1 VOR受信点検
4.5.2 上空VOR点検
4.6 無指向性無線標識施設(NDB)
4.7 距離測定装置(DME)
4.8 戦術航法無線標識施設(TACAN)
4.9 VHF全方向式無線標識施設(VOR)及び戦術航法無線標識施設(TACAN)(VORTAC)
4.10 VHF方位捜索装置(VDF)
4.11 計器着陸用施設(ILS)
4.11.1 ローカライザー(LOC)
4.11.2 グライドパス(GP)
4.11.3 無指向性無線標識施設(NDB)
4.11.4 計器着陸用施設(ILS)/距離測定装置(DME)
4.11.5 計器着陸用施設(ILS)のカテゴリー
4.11.6 カテゴリーⅡ/Ⅲ計器着陸用施設(ILS)
4.11.7 注意―計器着陸用施設(ILS)ローカライザー(LOCs)の使用
5.0 広域航法(RNAV)
5.0 広域航法(RNAV)
5.1 全地球的航法衛星システム(GNSS)
5.2 全地球的航法衛星システム(GNSS)群
5.2.1 全地球的測位システム(GPS)
5.2.2 全地球的軌道航法衛星システム(GLONASS)
5.2.3 ガリレオ航法衛星システム
5.2.4 北斗衛星測位システム
5.3 補強システム
5.3.1 航空機搭載型衛星航法補強システム(ABAS)
5.3.2 静止衛星型衛星航法補強システム(SBAS)
5.3.3 地上型衛星航法補強システム(GBAS)
5.4 GNSS及びSBASの使用に関する国内計器飛行方式(IFR)の承認
5.4.1 国内エンルート及び進入管制区での運用
5.4.2 GNSSを活用したRNAVアプローチ要領
5.4.2.1 横方向誘導のみを使用するRNAVアプローチ
5.4.2.2 GNSSオーバーレイアプローチ
5.4.2.3 RNAVアプローチにおける縦方向誘導
5.4.2.4 気圧使用縦方向航法(Baro-VNAV)による縦方向誘導RNAVアプローチ
5.4.2.5 広範囲補強システム(WAAS)による縦方向誘導RNAVアプローチ
5.5 飛行計画
5.5.1 全地球的測位システム(GPS)
5.5.2 広範囲補強システム(WAAS)に関するNOTAM
5.5.3 反転色「W」表記
5.5.4 宇宙空間状況
5.6 IFR飛行計画における装備の接尾語
5.7 航空装備データベース
5.8 地上型設備の代替としてのGNSSの使用
5.9 代替飛行場におけるRNAVアプローチ
5.9.1 GNSSアプローチ―GPS(TSO-C129/C129a)装備
5.9.2 GNSSアプローチ―広範囲補強システムWAAS装備
5.10 GNSSの脆弱性―干渉及び異変の報告
5.11 GNSSの適切な使用
5.12 VOR/DME(方位/測距)システム
5.13 DME-DME(測距-測距)システム
6.0 精度基準の航法(PBN)
6.0 精度基準の航法(PBN)
6.2 精度基準の航法(PBN)における重要要素
6.2.1 無線航法施設(NAVAID)
6.2.2 航法の仕様
6.2.3 航法の適用
6.3 航法の仕様の拡大
6.3.1 RNAV 10
6.3.2 RNAV 5
6.3.3 RNAV 1及び2
6.3.4 要求航法精度(RNP) 4
6.3.5 要求航法精度(RNP) 2
6.3.6 要求航法精度(RNP) 1
6.3.7 要求航法精度(RNP) 0.3
6.3.8 高度要求航法精度(A-RNP)
6.3.9 RNPアプローチ(RNP APCH)
6.3.10 要認定RNPアプローチ(RNP AR APCH)
6.4 固定半径経路
6.4.1 固定半径(RF)経路終着
6.4.2 固定半径移管(FRT)
6.5 ICAO飛行計画の補完
6.6 航法誤差成分
7.0 監視
7.0 監視
7.1 一次監視レーダー(PSR)
7.2 二次監視レーダー(SSR)
7.2.1 コードの割り当て
7.3 自動依存型監視放送(ADS-B)
7.3.1 機上装備
7.3.2 ICAO飛行計画の補完
7.3.3 耐空性遵守要件
7.3.4 監視に使用される用語
7.4 電波到達時間差(MLAT)
7.4.1 コードの割り当て
8.0 トランスポンダーの運用
8.0 トランスポンダーの運用
8.2 トランスポンダーの要件
8.3 その他の低高度空域におけるIFR運航
8.7 通信途絶
8.8 非合法な干渉
9.0 他機警告衝突回避システム(TCAS)と上空衝突防止ステム(ACAS)
9.0 他機警告衝突回避システム(TCAS)と上空衝突防止ステム(ACAS)
9.2 TCAS/ACASに関するカナダ運輸省(TC)規則
9.3 TCASのカナダ国外での使用
9.4 運用許可
9.5 航空機認定
9.6 運用上の考慮
9.7 許可範囲からの逸脱時のパイロットのとるべき行動―規則と情報
9.8 モードSトランスポンダーの認証と個別コード
9.9 パイロット/管制官の行動
9.10 パイロットと管制官の使用する用語
10.0 衛星システム
10.0 衛星システム
10.2 衛星サービス提供者
https://flyinbc.com/aim-com
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