AIPカナダの全体像を把握する時に活用してください。
Part 1 – 総則(GEN)
General (GEN)
GEN 0
0.1.1 発行機関名
0.1.2 適用されるICAO文書
0.1.3 AIPカナダの構成と設定された定期改訂の間隔
0.1.4 AIPカナダの誤記・脱落発見時の連絡先機関
該当事項なし。
GEN 1 国の規則及び要件
1.1.1 民間航空
1.1.2 気象
1.1.3 税関
1.1.4 出入国管理
1.1.5 衛生
1.1.6 エンルート、飛行場及びヘリポート使用料
1.1.7 農産物検疫
1.1.8 航空事故調査
1.1.9 カナダ国際関係省
1.2.1 総則
1.2.2 旅客機や貨物輸送機など商用機による飛行
1.2.3 自家用機による飛行
1.2.4 国境を超える飛行
1.2.5 航空機の通関に必要な書類
1.3.1 パスポート
1.3.2 査証(ビザ)
1.4.1 商用機
1.4.2 自家用機による飛行
1.4.3 国境を超える飛行
1.4.4 動植物の輸入に関する規則
1.5.1 過疎地域
1.5.2 北部カナダにおける単発機の運航
1.5.3 航空機用救命無線機(ELT)
1.6.1 国内法規
1.7.1 航空航法業務の手続きー航空機の運航(PANS-OPS)
1.7.2 航空航法業務の手続きー航空交通管理(PANS-ATM)
1.7.3 航空航法業務の手続きー航空情報管理(PANS-AIM)
GEN 2 表及び記号
2.1.1 測定単位
2.1.2 時間に関する参照基準
2.1.3 水平面に関する参照基準
2.1.4 垂直面に関する参照基準
2.1.5 国籍記号及び登録記号
2.1.6 国民の祝日
2.2.1 AIPカナダで使用される略語
2.2.2 カナダエアパイロットで使用される略語
2.2.3 カナダ飛行情報補足誌で使用される略語
2.2.4 AIPカナダで使用される用語
2.6.1 マイルとキロメートルの変換
2.6.2 フィートとメートルの変換
2.6.3 小数点の分単位と秒数単位の変換
2.6.4 滑走路視距離(RVR)のフィートとメートルの換算
2.7.1 日出没時の薄明・薄暮時刻表
GEN 3 業務
3.1.1 責任を有する機関
3.1.2 責任区域
3.1.3 航空出版物
3.1.4 エアラック
3.1.5 飛行場やヘリポートにおける飛行前情報業務
3.1.6 電子地形・障害物データ(eTOD)
3.2.1 責任を有する機関
3.2.2 航空図の維持
3.2.3 購買方法
3.2.4 利用可能な航空図
3.2.5 利用可能な航空図の一覧
3.2.6 地形図
3.3.1 責任を有する機関
3.3.2 責任区域
3.3.3 業務の種類
3.3.4 運航者と管制機関の連携
3.3.5 最低飛行高度
3.3.6 管制機関所在一覧
3.4.1 責任を有する機関
3.4.2 責任区域
3.4.3 業務の種類
3.4.4 要件及び条件
3.4.5 その他
3.5.1 責任を有する機関
3.5.2 責任区域
3.5.3 気象観測及び通報
3.5.4 業務の種類
3.5.5 運航者が行わなければならない通報
3.5.6 航空機通報
3.5.7 VOLMET業務
3.5.8 SIGMET情報及びAIRMET業務
3.5.9 その他の気象業務
3.6.1 責任を有する機関
3.6.2 責任区域
3.6.3 業務の種類
3.6.4 SAR協定
3.6.5 利用の条件
3.6.6 使用される方式及び信号
GEN 4 飛行場/ヘリポートの利用及び航行援助に係る料金
日本のAIPにはない項目。
Part 2 – エンルート(ENR)
Enroute (ENR)
ENR 0
ENR 1 一般規則及び方式
1.5.1 総則
1.5.2 到着機
1.5.3 出発機
1.6.1 一次レーダー
1.6.2 二次監視レーダー
1.6.3 放送型データリンク(ADS-B)
1.6.4 その他の関連情報や方式
1.8.1 非常事態時の洋上機避難要領(ガンダーACC)
1.8.2 北大西洋における航空路オフセット運航(SLOPs)
1.9.1 交通流管制方式
1.9.2 省燃料高々度空域
1.14.1 管制機関通報
1.14.2 パイロット通報
ENR 2 航空交通業務空域
2.1.1 飛行情報区(FIR)と高々度飛行情報区(UIR)
2.1.2 ターミナル管制区
2.1.3 業務担当機関
2.1.4 航空局のコールサイン
2.1.5 特定目的のための周波数補足版
2.1.6 軍用基地周辺の管制圏
2.1.7 航空機用救命無線機(ELT)の必要性
2.2.1 空域における必要航法精度(RNP)
2.2.2 カナダ最低必要航法精度(CMNPS)空域
ENR 3 ATSルート
3.1.1 経路に関する記述
3.1.2 航跡とVORラジアル
3.1.3 経路及び空域分類による高度制限
3.1.4 横方向制限
3.1.5 巡航高度の方向
3.1.6 管制機関と運用周波数
3.2.1 経路に関する記述
3.2.2 航跡とVORラジアル
3.2.3 経路及び空域分類による高度制限
3.2.4 横方向制限
3.2.5 巡航高度の方向
3.2.6 管制機関と運用周波数
日本にはない
3.3.1 広域航法(RNAV)経路に関する記述
3.3.2 VOR/DME RNAV経路を定義する航空路上地点
3.3.3 指定重要地点と定義地点の終了までの距離
3.3.4 経路及び空域分類による高度制限
3.3.5 巡航高度の方向
3.3.6 管制機関と運用周波数
3.6.1 待機の識別と待機フィックス
3.6.2 インバウンド・トラック
3.6.3 プロシーデュアー・ターンの方向
3.6.4 最大指示速度
3.6.5 最小及び最大待機高度
3.6.6 アウトバウンドの距離と時間
3.6.7 管制機関と運用周波数
ENR 4 無線航法施設/システム
4.3.1 GNSSの装備品要求
4.3.2 地上施設に代替されるGNSSの使用
4.3.3 GNSSの異常通報
日本に該当ページなし
ENR 5 航行上の警告
5.3.1 その他危険を伴う諸活動
5.3.2 潜在的な危険
日本のAIPではGEN3.1.6に吸収される。
5.5.1 編隊飛行
5.5.2 空中撮影飛行
日本のAIPだと該当事項なし。
5.6.1 野生動物の危険性
5.6.2 飛行における野生動物の管理
5.6.3 野生動物の危険性に関する通信
5.6.4 野生動物やバードストライク時の通報要領
5.6.5 毛皮農場及び養鶏場
5.6.6 野生動物の保護
5.6.7 国、州、地域の公園や保護区域
日本のAIPだと該当事項なし。
ENR 6 エンルートチャート
Part 3 – 飛行場(AD)
Aerodromes (AD)
AD 0
AD 1 飛行場/ヘリポート – 序文
1.2.1 消火救難業務
1.2.2 除雪対策
AD 2 飛行場
2.22.1 複数進入方式要領の識別
2.22.2 アビオニクス・データベースの管理:保存容量の制限
2.22.3 必要航法精度(RNP)の公証要求
AD 3 ヘリポート
3.21.1 複数進入方式要領の識別
3.21.2 アビオニクス・データベースの管理:保存容量の制限
Part 4 – AIPカナダ補足版
Part 5 – 航空情報サーキュラー(AIC)
カナダAIMの各章は下記関連記事より