この資格は、あくまでも免許の上に書き足される「Rating」ですので、この取得の前提として自家用操縦士免許PPL以上の免許を保有している必要があります。
飛行経験
飛行経験要件
- 次を含む合計7時間の水上機による訓練を行うこと。
同乗教育時間
5時間の同乗教育時間
5回の離着水
単独飛行における機長としての5回の離着水
運航に2名を要する型式でない限り1名のみで実施すること
- 訓練は下記の課目を含むこと。
必要訓練課目
- 水上滑走(taxiing)
- 風を利用した移動(sailing)
- 着艇(docking)
- 離水
- 着水
- 状況次第で凪の海面、荒れた海面、横風の各状況での着水
技能
資格申請の日から12ヵ月以内に、カナダ運輸省の検定官もしくはカナダ航空法425.21(6)にて認定された者の監督の下に行われる資格認定飛行を実施し、飛行教官資格ガイド(TP 12668)にて求められる技能水準に達していることを示して合格すること。
国防省出身の申請者に対する経験の転用
カナダ軍出身の受検者に対する経験の転用
カナダ軍の現役及び退役軍人で、飛行機の部内資格に適合した者は、技能に関する要求事項について次のいずれかの条件を満足すれば、修了しているものとみなされる。
水上機の機長時間
申請日から12ヵ月の間に、50時間の水上機の機長としての飛行時間があること。
機長としての運航
申請日から24ヵ月の間に、水上機の機長としての運航に関してカナダ軍での基準を満足していること。
外国からの申請者に対する経験の転用
外国人の申請者による経験の転用
取り決めのある国で発行された飛行機の免許を保有する外国人の申請者は、水上機における訓練に関する要求事項については、次のいずれかの条件を満足すれば、修了しているものとみなされる。
機長時間の要件
申請日から12ヵ月の間、50時間の水上機における機長での飛行時間があること。
機長としての運航
申請日から12ヵ月の間、水上機の機長として運航し関係国における規定の基準を満足していること。